10月3日から12月10日までの69日間を会期とする、臨時国会が召集されました。
この国会、今の物価・円安等の厳しい経済情勢に対応し、さらに将来に繋がる経済対策を立案し、実行していく必要があります。
また、私が所属する厚生労働委員会だけでも、コロナ禍を踏まえた感染症法や旅館業法の改正、障害者総合支援法の改正など、重要法案も目白押しです。
政府には丁寧でわかりやすい、納得できる説明を求めたいですし、日本が現在抱える課題に対応し、未来に繋がるような建設的な議論が展開されることを期待します。もちろん私自身も緊張感を持って、この国会に対応してまいります。
また、党の方でも、年末に向けて、来年度予算や税制改正に関する政策論議が進んでいきます。地元でお伺いした様々な声を胸に、意義ある形で参画していきたいと考えています。
2か月余り東京で過ごす時間が長くなりますが、京都の皆様、また東京の関係の皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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