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憲法フォーラム 京都府民の集いに参加しました

  • 執筆者の写真: 寛明 大森
    寛明 大森
  • 2022年5月3日
  • 読了時間: 1分

憲法記念日、憲法フォーラムに参加させていただきました。憲法に対する私の考えは以下の通りです。


○憲法前文が前提としている国際環境が当てはまらない現実を直視したとき、少なくとも自衛隊が違憲と解される余地をなくし、普通の安全保障論議ができるようにする必要があるのではないか。


○東京・首都圏一極集中の結果、人口基準だけでは国民代表たる国会議員の分布が歪になり、「法の下の平等」を正面から問い直す必要があるのではないか。


○大災害時や武力による侵攻を受けたときなど緊急時の手続きが定まっていないと、いざというときに超法規的措置が求められかねない、法治国家として危うい状況にあるのではないか。


○戦後とは社会全体の教育水準が大きく変化している中、人づくりを義務教育から拡げて捉え直すべきなのではないか。


こうした問題意識に立ったとき、憲法というものをどう捉えるべきか。イデオロギーによる固定観念を超えて、考える必要があると思います。

憲法制定権は、国民のみに存する、国民主権の根幹をなすものです。その主権の行使は、国会の発議にのみ委ねられています。国会は自らに与えられた責任を果たすべきと考えます。



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