2022年6月15日こども関連法案が可決・成立しました。通常国会閉会日となる6月15日、参議院本会議において、こども家庭庁設置法案・こども基本法の両法案が何れも賛成多数で可決され、無事成立しました。今後、概算要求から予算編成へと施策の具体化へとフェーズが移ります。子育て世代の当事者としても、しっかり「タマ込め」できるよう気張って...
2022年6月10日参議院内閣委員会で答弁に立ちました。参議院内閣委員会において、こども基本法案の審議があり、再び答弁に立ちました。 共産党田村議員から、こどもの意見表明の機会の確保とその尊重に関する質問を多くいただきました。 低年齢の子、自閉でことばの発達の遅い子など、言葉に出せない子供も、様々な形で意思の表明を行っています。...
2022年6月9日議長不信任案・内閣不信任案を否決しました。議長不信任案、次いで内閣不信任案を相次いで否決しました。 特に内閣不信任案は、賛成106票(立憲・共産)に対し、反対346票(自民・公明・維新・国民・有志)のトリプルスコアでした。歴史的大差での不信任案の否決ではないでしょうか。本件処理に、午後1時から5時過ぎまでを要しまし...
2022年6月7日西脇府知事・門川市長が要望に来られました。西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市長が、概算要求に向けての提案・要望に来られました。 来年に迫る文化庁移転を契機とした文化政策の充実、コロナ禍からの経済社会の再生や保健医療体制の整備、デジタル化の推進、インフラ整備、大都市財政のあり方など、課題は多岐にわたります。...